学会・研修会名 | 第217回国治研セミナー「ディスレクシアの正しい理解と支援」-幼児期/学童期/青年期の関わり方- |
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内容 | ディスレクシアをご存じですか?視覚や聴覚の器官の機能は正常、全般的な知的能力は低くないのに、読み書きの困難さが顕著にあることを指します。人口の10%いるといわれており、読み書きのスピードや正確さに著しく困難さを見せます。脳の中で起きていることで本人の努力不足や指導不足によるものではありません。見た目で分からないのでしばしば誤解され、ひいては不登校や心身の不調をきたすこともあります。 わが子が留学先の英国で15歳になって初めて教育診断され、ディスレクシアという言葉に巡り合いました。私も還暦を過ぎて小学校2年生並みのひらがなの読みのスピードであることが判明しました。さかのぼって思い出すと小学校の頃の通信簿にはそのようなことが書かれていて、学校が嫌いでした。でも現在では読み書きが困難なことは様々な工夫で軽減できるようになっています。活動家、研究者、支援者、保護者で当事者の声をお聞きください。 |
開催日時 | 2024年9月7日(土)10:00-12:30 |
講師 | 藤堂栄子先生 (認定NPO法人EDGE会長 有限会社ToDo Planning代表) |
募集期間 | 2024/06/11~2024/09/05 |
開催地 | Zoomオンライン配信 (チャイルドライフ八王子みなみ野より |
費用 | 4,000円 |
備考 | |
定員 | 50人(申請中: 0名) |
主催 | 一般社団法人 チャイルドライフ |
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