第13回 日本言語聴覚士協会 九州地区学術集会 鹿児島大会
第13回 日本言語聴覚士協会九州地区学術集会 鹿児島大会を、2025年3月22日(土)~23日(日)の日程でかごしま県民交流センター(カクイックス交流センター)にて開催させていただきます。本大会は現地開催を予定しております。皆様のご参加をお待ちしております。
お知らせ 2024.7.22 特別講演についての情報を掲載しました。 2024.7.23 セミナーについての情報を掲載しました。 2024.7.24 市民公開講座についての情報を掲載しました。 2024.7.25 シンポジウムについての情報を掲載しました。
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≪趣 意≫
日本において、言語聴覚士という資格が誕生して25年が経過した。国家資格化された当初4003名の言語聴覚士が誕生し、2023年現在約4万人まで増加し言語聴覚療法へのニーズに応えられるようになってきている。しかし一方で、2025年問題、2040年問題と大きな変革を迎えるこの時代に、我々言語聴覚士も、医療、介護、そして社会全体のパラダイムシフトに合わせ革新が求められている。私たちは先達が築き上げてきた言語聴覚士という専門性やアイデンティティを守り、そして革新を起こし、力強く発展させていくための手がかりをつかむことをこの大会の目的にしたい。
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≪九州地区学術集会鹿児島大会 PR動画≫
鹿児島県言語聴覚士会ならびに鹿児島県の魅力を皆さんにお伝えしたくて、PR動画を作成しました。ぜひご覧になっていただき、たくさんの方々にご参加いただけるととても嬉しいです。動画はこちらから → ここをクリック!
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≪特別講演のお知らせ≫
【特別講演1】 講師:鹿児島志學館大学 飯干 紀代子先生 日時:3月22日(1日目)13:30〜14:30 題名:言語聴覚士の臨床 / 研究 / 社会貢献の今と未来を考える 【特別講演2】 講師:森之宮病院 リハビリテーション部 椎名 英貴 先生 日時:3月22日(1日目)16:50~17:50 題名:「dysarthriaに対する介入 エビデンスと未来に向けて」 【特別講演3】 講師:NPO法人 LD・Dyslexiaセンター 宇野 彰 先生 日時:3月23日(2日目)11:25~12:35 題名:「STにとっての専門性:失語症から発達性ディスレクシアの臨床と研究」
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≪セミナーのお知らせ≫
セミナーの開催を予定しています。
日程:3月22日(土) 大会1日目 14:50~15:40
タイトル:「NMSEセミナー」
講師:鹿児島大学病院 言語聴覚士
有馬 春香先生
・嚥下障害の改善に有用性が検討されているNMSEですが、実演を交えてお話ししていただく予定です。興味のある方はぜひ参加をご検討してください。
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≪市民公開講座のお知らせ≫
市民公開講座について
日程:3月22日(土) 大会1日目 16:00~16:50
テーマ:「ヒヤリングフレイルについて」
講師:ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社
代表取締役/ファウンダー 聴脳科学総合研究所 所長
中石 真一路 先生
・聴覚機能の低下により、コミュニケーションがうまくいかなくなってしまう状態へ陥るヒヤリングフレイルについて一緒に学びましょう。
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≪シンポジウムのお知らせ≫
日時:3月23日(日) 大会2日目 9:30~10:50
テーマ:「失語症意思疎通支援事業」
・鹿児島県の失語症意思疎通支援事業について、シンポジストの先生方と当事者の方のお話を聴講できる機会です。さまざまな意見をそれぞれの視点で熱く語っていただきます。
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