第13回九州地区学術集会のご案内

　日本において、言語聴覚士という資格が誕生して２５年が経過した。国家資格化された当初４００３名の言語聴覚士が誕生し、２０２３年現在約４万人まで増加し言語聴覚療法へのニーズに応えられるようになってきている。しかし一方で、２０２５年問題、２０４０年問題と大きな変革を迎えるこの時代に、我々言語聴覚士も、医療、介護、そして社会全体のパラダイムシフトに合わせ革新が求められている。私たちは先達が築き上げてきた言語聴覚士という専門性やアイデンティティを守り、そして革新を起こし、力強く発展させていくための手がかりをつかむことをこの大会の目的にしたい。

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≪九州地区学術集会鹿児島大会　PR動画≫

　鹿児島県言語聴覚士会ならびに鹿児島県の魅力を皆さんにお伝えしたくて、ＰＲ動画を作成しました。ぜひご覧になっていただき、たくさんの方々にご参加いただけるととても嬉しいです。動画はこちらから　→　ここをクリック！

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≪特別講演のお知らせ≫

【特別講演１】

講師：志學館大学　人間関係学部　教授　　飯干紀代子先生

日程：3月22日(土)13：30～14：30

題名：「言語聴覚士の臨床／研究／社会貢献の今と未来を考える」

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【特別講演２】

講師：森之宮病院　リハビリテーション部　部長　　椎名英貴先生

日程：3月22日(土)16：50～17：50

題名：「dysarthriaに対する介入　エビデンスと未来に向けて」

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【特別講演３】

講師：NPO法人 LD・Dyslexiaセンター　理事長　　宇野彰先生

日程：3月23日(日)11：25～12：35

題名：「STにとっての専門性：失語症から発達性ディスレクシアの臨床と研究」

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≪セミナーのお知らせ≫

セミナーの開催を予定しています。

日程：3月22日(土)　14:50～15：40

題名：「ＮＭＥＳセミナー」

講師：鹿児島大学病院　言語聴覚士　　有馬　春香　先生

・嚥下障害の改善に有用性が検討されているNMESついて、実演を交えてお話ししていただく予定です。興味のある方はぜひ参加をご検討ください。

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≪市民公開講座のお知らせ≫

市民公開講座について

日程：3月22日(土)　16:00～16:50

題名：「ヒヤリングフレイルについて」

講師：ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社　

　　　代表取締役/ファウンダー　聴脳科学総合研究所　所長　　中石真一路先生

・聴覚機能の低下により、コミュニケーションがうまくいかなくなってしまう状態へ陥るヒヤリングフレイルについて一緒に学びましょう。

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≪シンポジウムのお知らせ≫

日程：3月23日(日)　9:30～10:50

題名：「失語症意思疎通支援事業」

・鹿児島県の失語症意思疎通支援事業について、シンポジストの先生方と当事者の方のお話を聴講できる機会です。さまざまな意見をそれぞれの視点で熱く語っていただきます。

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≪注文に時間がかかるカフェ≫

・「注文に時間がかかるカフェ」は吃音のある若者が接客の夢を叶えようと期間限定でオープンするカフェです。吃音でやりたいことに一歩踏み出せない若者に、自信をもってもらうきっかけになればと、2021年から行っている活動です。この度、鹿児島大会での開催が決定しました。現在、当日スタッフとして参加してくださる当事者の方を募集しています。お申し込みはQRコードからお願いします☆ご応募お待ちしております！！

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第13回 九州地区学術集会のご案内

第13回 日本言語聴覚士協会 九州地区学術集会 鹿児島大会

≪趣 意≫

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≪セミナーのお知らせ≫

≪市民公開講座のお知らせ≫

≪シンポジウムのお知らせ≫

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第13回　日本言語聴覚士協会　九州地区学術集会　鹿児島大会

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