リビング鹿児島へ「9月1日は言語聴覚の日」の広告を掲載いたします。

平素より大変お世話になっております。
鹿児島県言語聴覚士会 社会局広報部です。

当会では、毎年、言語聴覚の日である「9月1日」付近にイベントを行っております。
例年、鹿児島市内を走る路面電車の側面に「9月1日は言語聴覚の日」を広告として掲載させていただいておりました。
(画像を添付させていただいております)
言語聴覚士の日全3段 2020.8

今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響もあり、公共交通機関の利用者が減少する事が予想されました。そこで今回は、言語聴覚障害を抱えた方や言語聴覚士へ関心を持たれている方、また広く一般の方に対して本士会を紹介させていただきたく、リビング鹿児島(発行:南日本リビング新聞社)へ広告を掲載させて頂けることになりました。
掲載予定号は、8月8日、22日号となっております。

会員の皆様におかれましては、本士会の広告が掲載されているページをご確認いただければ幸いです。
なお、全世帯への紙媒体での配信が行えていないようですので、以下のURLより電子版をご確認いただけます。
ご参照いただければ幸いです。
https://mrs.living.jp/kagoshima/a_topics/topics/3912935
9月1日は「言語聴覚の日」であること。また、言語聴覚障害に関する社会的認知が広がることで、困難さを抱えられている方に対し、一人でも多くの方に対する支援へと繋げていく事が出来ればと考えております。
お含みおきいただければ幸いです。

末筆ではございますが、今後も社会局広報部では、県士会活動および言語聴覚士の活動が具体的に可視化できる様に工夫してまいる所存です。
広報活動に関して、企画や運営を行ってくださる部局員も募集しております。デザインが得意な方やパソコン作業が得意な方、言語聴覚士を広めることができる良いイベント案をお持ちの方など、興味がございましたら、st.komaki@harada-gakuen.ac.jp (社会局広報担当:小牧)までご一報いただければ幸いです
(@マークは大文字にしております。小文字へご変換ください。)

どうぞよろしくお願いいたします。

(一社) 鹿児島県言語聴覚士会 社会局広報部
小牧 祥太郎(所属:鹿児島医療技術専門学校)
大島 亮平(所属:三船病院)
吉岡 もとみ(所属:南風病院)