令和8年1月30日 鹿児島地区ポイント取得対象症例研究発表会
令和8年1月30日(金)に鹿児島地区ポイント取得対象症例研究発表会を開催いたしました。
今回は発表者が離島在住であったこともあり、WEB開催としました。地区外・県外からも多くご参加いただき、24名と前回より多くの参加者がありました。発表者は1名でした。今回の発表者は、北上 瞭歩さん(種子島医療センター)でした。発表された内容は「左心原性脳塞栓症により発語失行を呈し音声言語コミュニケーションに制限をきたした症例~会話場面への汎化に着目したアプローチ~」でした。本人の希望する「音声言語でのコミュニケーション」が取れるようになることを目標に急性期から回復期まで「発語失行」に着目したアプローチを行い、退院までの経過についてお話いただきました。介入初期は機能訓練中心のアプローチから始め、訓練後期では病棟を巻き込み、より音声表出の機会を増やすようなアプローチをしていったことが奏功したといった内容でした。訓練内容や時期、他職種とのかかわり方、工夫についてなど活発な討議ができました。演者の方、参加者の皆様、お忙しい中ご参加頂きありがとうございました。
今後も現地開催やハイブリッド開催など、顔のみえる勉強会や症例研究発表会を開催していこうと考えておりますので、ご都合のつく方はぜひ参加いただければと思います。
湯田大介(地域局:鹿児島地区)