姶良・霧島地区 ポイント取得対象症例検討会

7月26日に姶良・霧島地区生涯学習プログラム症例検討会を行いました。

演者は、霧島杉安病院の木佐貫 太陽さんで「意味属性分析を用いた伝導失語例への介入

~職場復帰を見据えたメモリーノートの導入に向けて~」という題目で発表して

頂きました。

今回もとても興味深い症例で、気か付けば質疑応答を含めディスカッションの時間は

1時間半を超えており演者、参加者ともにとても充実した時間となりました。

会が終了しても話は尽きず、やはりこのような会は大切であると実感したところです。

勉強会はもちろん、地域のSTが繋がり、顔が見えるような会を企画して

いきたいと思います。

発表の様子

白熱するディスカッションの様子

 

地域局:姶良・霧島地区担当理事

東 早代(鹿児島第一医療リハビリ専門学校 言語聴覚学科)