COVID-19感染拡大に関連するアンケート(2021年再調査)について
都道府県会長宛に以下の依頼がありました。
内容をご確認ください。
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都道府県士会会長 各位
平素より本協会の事業にご理解ご協力を賜り誠にありがとうございます。
安全対策部では2020年5月に言語聴覚士の職務状況の把握、COVID-19 感染症対策に関する組織運営の現状把握を目的として会員を対象としたアンケート調査を実施しました。
結果につきましては協会HPにも掲載いたしました。その後、複数回の感染増大の波があり、調査からおよそ1年が経過しました。
ワクチン接種が開始されましたが、緊急事態宣言の発出が検討されているところ、まん延防止等重点措置が出されているところなどもあり、感染拡大の状況は地域によっても差があります。
そこで再調査を実施し、会員の皆様の臨床現場における現状や地域活動や研修活動などの情報を収集することにいたしました。結果はHPなどに公開いたします。
改めて、ご自身とご自身の臨床業務を振り返る機会としていただき、言語聴覚療法の対象者、言語聴覚士自身、関連スタッフ、そして職場(組織等)の感染対策の評価・分析につなげていただき、今後、研修や地域支援などを含めた活動全体を安全に行うための手がかりを得ていただくことができれば幸いです。
回答は統計的に処理され、回答者個人が特定されることはありません。現状について、率直にご回答ください。
※回答期限は5月16日(日)までとなります。なお、回答は1回のみでお願いいたします。
アンケート(Googleフォーム):https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeMwFRbMUXDy0aepzSzq797fi1m4KOD0SkUR614MJiHI7pKyw/viewform?usp=sf_link
協会HPはこちら:https://www.japanslht.or.jp/article/article_1656.html
お忙しい中と思いますが、どうぞ一人でも多くの会員の方にご協力いただければ幸いです。
2021.4.26