2026年3月8日の生涯学習基礎講座5・6報告

1、参加者

基礎講座5 職能団体の役割と言語聴覚士の責務 総数24名(県内24名)

基礎講座6 エビデンスに基づく臨床(EBP)と研究法の基礎 総数24名(県内24名)

2、内容、感想

・今回、講師に有川 瑛人氏(加治木温泉病院) をお招きし、基礎講座5「職能団体の役割と言語聴覚士の責務」と基礎講座6「エビデンスに基づく臨床(EBP)と研究法の基礎」をハイブリッド(現地/WEB)開催致しました。当日の会場参加者は14名となり、県士会員同士の交流にもなり、一緒に考えて話せる場はとても大事だと感じました。皆様が元気に受講されている姿がみられる現地は私にとってもやりがいとなってきております。現地かWEBで迷った場合は是非会場まで来て頂けると、新たな出会いや日頃の臨床の悩みが相談し合える場となり、より有意義な時間が過ごせるかもしれません。

・基礎講座5では、全国協会や県士会の役割について、分かりやすく、具体的な講義となりました。STとして、協会活動や研修・活動にまずは参加することがSTを盛り上げる第1歩だと思います。

また、全国協会と士会の一体化の取り組みも始まってきています。この基礎講座も申請や報告がホームページ上で簡潔に行えるようになってきており、全国協会ともすぐに連携が行える形作りが行われています。今後より連携が深まっていくことを考えると全国協会・県士会どちらにも携わって頂けたらと思います。

・基礎講座6では、研究法の基礎について、経験を踏まえて、臨床の考え方まで含めて話して頂きました。楽しそうに話をされている姿を見て、私自身もまずは症例をまとめたいという気持ちになりました。

論文についての話もあり、検索の行い方等、明日から使えるものも多くあり、より症例を深めていけることと思います。

また、研究開始の際は倫理指針に関してもしっかりと学んで頂けたらと思います。

3、最後に

・生涯学習基礎講座は、倫理や実務、キャリア形成、チーム医療や研究まで含んだSTとしてとても重要な基礎的な内容となっています。挨拶や環境設定、ポジショニングから臨床でも行うように、この基礎講座は何回学習しても良い内容です。鹿児島県士会員は無料となっているので、ぜひ周りの方も誘ってご参加下さい。